【ボイトレのヒント②】裏声の練習

裏声の練習

 

こんにちは!毎度おなじみ新宿・千歳烏山のボイストレーニング教室Kayoko Voice Labのkayokoです。

裏声の大事さは何度も書いていますが、
正直 裏声の練習はおもしろさや手応えを感じ始めるまでにけっこう時間がかかります。(人によりますよん)

楽しくない、あまりやりたくない理由に、
そもそも純粋な裏声を把握するまでに時間がかかるのと、もうひとつ、見つかってもはじめのころはあまり音量が出せないからというのがあると思います。

裏声ちゃんは育っていけばどんどん音量も上がっていくのですが、最初のうちはこの微小な声と仲良くならなければいけません。

どかーんって大きい声出した方が、喉は開発されるんじゃないの?って思われるかもしれませんが、もちろんそれも大事です、ただ、簡単なことで、バランスなんです。

大きい声ばっかり出していても声は育たないんですね~。

そこで、なかなか裏声の練習がやだなぁって方、こんなアプローチもたまにしてみてほしいです。

日ごろ歌っている曲、好きな曲でいいです、ずーっと裏声でうたってみてください。

ア~だのフ~だの、ひとつの言葉でモクモクと練習するのにも限界がありますよね。
たまに脱線しましょう。

脱線しまくってしまうのも考えものなので、ちょっと気分良くなるよう、歌のなかにボイトレ持ち込んでみましょう。

わたしがやってみますね。

最近引退してしまった安室奈美恵さんの

「Can You Celebrate?」

歌ってみました。

◼️裏声バージョン

 

ちょっと難易度あげるために、キーは原曲より下げてます。

ちなみに地声だとこんな感じ。

◼️地声バージョン

(はじめ音量でかいので注意です。音割れおそれ離れました笑)
結構地声重めに発動させてます。ちょっとはりきりすぎました笑笑

曲はなんでもいいです。あまり高くない方がいいかなー。

裏声のみで歌いきってみてください。

ただ、注意しないといけないのは、しょーじき歌でボイトレって難しいんです。子音が入ってくるし、口の中の広さがコロコロ変わるし、音程もコロコロ変わるし、ひとつの母音で練習するよりはるかに難しいんです。

そんな不安定になりやすい要因ばかりの中、さらに純粋な裏声をキープするのはなかなか大変です。

でも歌うことで自分の喉の状況に気づけることがあるので、たまにやってみてほしいかなって思っています。

混合が進んでしまうこともあるかと思いますので、あくまでお遊び程度で楽しんでくださいね。

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