アンザッツの紹介【アンザッツ1番】

アンザッツの紹介【アンザッツ1番とはどんな声??】

 

こんにちは!新宿・千歳烏山のボイストレーニング教室Kayoko Voice LabのKayokoです。

今日はレッスンの要でもあります、フースラーメソッド「アンザッツ」をご紹介しようと思います。

「アンザッツ」とは、とても大雑把に言うと、
7種類の声を出して喉頭懸垂機構を鍛え、声を解放へと向かわせるというものなのですが、

その7種類の声には番号がついておりまして、
今日は1番をデモ音源とともにご紹介したいと思います。

「アンザッツって??」と思われた方は、
こちらの記事にあります武田梵声先生の御本をお読みいただければと思います。

さて、アンザッツ1番とはどんな声かと言いますと、
こんな声です。

 

どう感じました??

人それぞれだと思いますが、定義として言葉で表すとすれば、

喉頭位置の高い地声

になります。

他に言いかえるとしたら、感じ方に個人差はあると思いますが、

平べったい地声、鼻にかかったような地声、潰れたような地声

とも言い表わせるかなと思います。

人によってはうるさい、ダミ声と捉える方もいるかと思います。

このような声質の発声をまずはじめにトライしていただきます。
地声の筋肉をしっかりと動かす感覚を身に着けていただきます。

女性や、声が通らない/聞き返されて困る、という方や、比較的おとなしい性格の方はこの声を出せないことが多いです。
一方人前で話すことが多かったりもともと声が大きい方は難なく出せてしまうこともあります。

こういったビリビリとした地声は、声帯が厚くしっかり閉じられた状態で発生します。
筋肉的に言いますと、声帯を閉鎖する筋肉ちゃんたちが活躍します。

この1番を鍛えていくと、声量があがったり、効率のよい発声、鳴りのよい声が見つかってきます。
(もちろん他のトレーニングも並行して行っていくことが大切です)

上の音源だけではよくわからない、という方へ。
モノマネでもう少し付け加えてみますね。

これは私の勝手な印象ですが、
『千と千尋の神隠し』に登場するカエルちゃんはこの1番に入るのではないかな~と思っています。

●『千と千尋の神隠し』に登場するカエルちゃん

我修院達也さんという方が声優をされています。
(↑これはわたしがやってますのでね笑)

他には、梵声先生も著書の中で挙げられている、
「黒柳徹子さん」も1番をイメージするのによいかなと思います。

●黒柳徹子さんのモノマネ

似てない!!ご本人様に申し訳ないです!!
最近の徹子さんはさほど1番の感じもないので、ベストテンの司会をやられていた時だったり、モノマネをしている人のモノマネをするのがいいかなと思います。

このあたり、レッスンでもがっつりモノマネしていただきます!!
恥ずかしいとか言ってられないっすよ!!
声を自由にしたいと思うなら!!
現状を変えたいなら!!

さぁ、今すぐやってみましょう!!

※注意※
地声をバリバリと出そうとすると、のどがかゆい、痛いと感じる方もいると思います。
具合がわからない段階ですと、大きな声をだそうとして声帯を必要以上にがりがりとこすってしまうこともあります。
私も1番の練習し始めたころはしょっちゅう痛い~と思っていました。
ですので、痛い・かゆいと感じたら、中止してください。
ただ、痛くなりたくないという気持ちで刺激が少なすぎるのも、筋肉を鍛えるという意味では無意味なので、ちょっとずつ負荷をあげていってもらいたいと思います。

 

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